ナノさん夏生まれの話
我が家の長女ナノさんは夏生まれです。
というのも、妊娠前から周りのママさん達に
「子供産むなら絶対暖かい季節が良い」
と力説されまくっていたので、だったら夏生まれがいいなぁ、と妊活した結果です。
産まれていざ退院すると確かに夏生まれで良かったかもと思うことが色々ありました。
1.沐浴が楽
暑い時期なので、湯冷めをそこまで気にすることなくマイペースにすることが出来ました。
沐浴する時の私の格好も、キャミソールとショートパンツという軽装で寒くないのもありがたかったですね。
2.服が少なくて済む
生まれるまで性別がわからなかったのもあり、事前に用意していたのは
短肌着×3枚
コンビ肌着×2枚
ボディースーツ×2枚
だけでした。
これにコンビ肌着を2枚買い足しただけで全然夏を乗り越えることができました。
基本はコンビ肌着だけを着せておいて、検診などのお出かけ時は短肌着×ボディースーツ。
今年は記録的猛暑でしたし、生後3ヶ月に満たないナノさんを連れ出すこともあまりないのでこれで全然事足りました。
あ、でも甚平だけはどうしても着せたくてイオンで安売りしているものを1着購入しました(笑)。
可愛い(親バカ)
3.洗濯物がよく乾く
これだけの服で済むのも、洗濯物がすぐに乾いてくれるおかげです。
朝から洗濯機を回せば2、3時間で乾くので、その後、午後一で沐浴を済ませてもう1回回せば余裕で間に合いました。
服だけなら洗濯は1日1回で済んだのですが、シーツ、おくるみ、沐浴時と1日に3枚バスタオルを使っていたので、洗濯は2回必要でした(^ω^;)
旦那の家族の話
ここ数年、親と連絡を一切取らず結婚したことも伝えていない旦那でしたが、お盆休みに私とナノさんの3人で実家に帰省しました。
旦那を傷つけるような言葉が義両親から出てきたらすぐに帰ろうと思っていたのですが、そんなことはなく何事も無かったかのように温かく迎え入れてくださいました。
無口で無表情のお義父様がナノさんを抱っこして少し笑顔が出るのを旦那が嬉しそうに見ていましたが、帰りの車内で
「やっぱりあそこは俺の居場所じゃない。今日はずっと仕事の時みたいやった」
と言っていました。
お互い大人なので、口には出しませんが思うところはたくさんあるでしょう。
それでもちゃんと新しい関係を築こうとしてくれる旦那も義両親も偉いなと思います。
私と両親は絶対無理だろうしなぁ(^ω^;)
妹Nも同じこと言ってましたが、私が実家に顔出したら多分父が 「どの面下げて来たんじゃボケェ!」 と叫んで面会終了になると思われ←
自尊感情の強い子になってほしい話
前に何かの記事で
「両親が毎日「可愛い可愛い」と育てたら自尊感情の強い子に育つから、両親以上に可愛いといってくれる人=両親以上に大切にしてくれる人としか一緒になれない」
的なことをおっしゃっている方がいて、すごく良い考え方だなぁと思いました。
旦那にこのことを話したらとても共感してくれたので、我が家の子育て方針に採用しています。
具体的には、とにかくナノさんを褒め称えています。
ねんね期の子どもにそんなに褒めるところあるか?とお思いかもしれませんが我々夫婦はどんな所もとりあえず褒め称えています←
「おはようナノさん!今日も可愛いね!」
おむつ替える時は
「おしっこ出てるね~。さすがやでナノさん!」
「今日もうんちしっかり出たね!素敵よナノさん!」
授乳したら
「いっぱい飲めたね!さすがナノさん!」
はてはおならまでも
「いい屁です!」
赤ちゃんのおならって遠慮なくぶっ放すからなかなか良い音がします(食事中の方いたらすみません(;^ω^))
なので毎回旦那とどちらが先に
「いい屁です!」
と言うか勝負しています(笑)。
これから先、寝返りやお座りができるようになって、離乳食も始まったら大変だろうけどその分褒めることも増えると思うので楽しみです。
ナノさんの寒さ対策
10月の初め頃から少しずつ冬に向けて準備しています。
最初に買ったH&Mの服は早々にサイズアウトしたのでUNIQLOとアウトレットのbebeでカバーオールを購入しました。
コンビ肌着とこのカバーオールが基本です。
寒い日は+短肌着とアカチャンホンポで買ったクマ耳パーカー。
そして、私のニーハイを改良して作ったレッグウォーマー。
アカチャンホンポではクマさんジャンプスーツも購入しました。
これらに加えて、ひいおばあちゃん手作りのニット服がいくつかあるのでそこそこ暖かく過ごせるのではないかと思ってます(´ω`)
カバーオールは洗い替えが欲しいので80サイズでもう2枚ほど買おうかなぁ…。
出産祝いでお洋服をいくつか頂いたのですが、可愛さ重視でブルマばっかりなんですよね。
レギンス買わなくちゃこれからの時期着せられない💦
常備菜の話
引っ越す前は、ガッツリ正社員で働いていたので、ご飯はまとめて作り置きをしていました。
こんな感じで。
妊娠して退職してからは毎日ちょこちょこ作っていたのですが、出産前に入院に向けて作り置きしておいたものが退院後すごく役に立ったので、最近はまたまとめて作ることが増えてきました。
あと、週3ぐらいで妹Nが晩ご飯をたかりに来るので(笑)、何かしら用意しとかないとという理由もあります。
とりあえずいつ妹が来襲してもいいように、ご飯のお供を用意するようになりました。
山椒とおじゃこの炊いたんとか、肉味噌とか、きゅうりのキューちゃん風とか。
写真は左上から大葉味噌、おじゃこと実山椒の炊いたん、鮭フレーク、きゅうりの南蛮漬け。全部手作りです。
こういったご飯のお供を常備するようになって楽になったのが朝ごはんの用意。
旦那の弁当箱が汁物を入れれるタイプなので毎朝汁物は作ります。
なのでご飯+汁物+常備のご飯のお供で朝ごはんが完成するようになったのでとっても楽になりました(´∀`*)
旦那の朝ごはんタイムとナノさんの授乳タイムが被ることが増えていたのでこれはとても助かります。
作り置きって、向いてる人向いていない人がいると思うんですけど、私の性には合ってるみたいで、今のところ苦にもならずに続いています。
というか私の中で「作り置き」という範囲って結構広いんですよね。
この写真のなんか、玉ねぎは切っただけ、プチトマトはヘタ取って洗っただけ、オクラと鶏胸肉は茹でただけですけど、私の中では立派な作り置きです。
作り置き=手間を省く、という考えなので、あまり堅苦しく考えず続けられていますね。
玉ねぎ切っとくだけでも、朝のお味噌汁作るのに包丁出さなくて済みますし。
ゆるっと自分のできる範囲で続けていけたらなぁと思っています。
妊娠~授乳中の間食の話
突然ですが、私はめっちゃお菓子が好きです。
チョコレートが1番好きだけど和菓子も洋菓子も大好きです。
しょっぱいスナック菓子も摘むのは好きだけどそれより甘いもの。
高校生の時はガーナの板チョコを箱で部屋に置いていたぐらいです(笑)。
つわりがおさまって食欲が戻ってくるともう、甘いものが食べたくて食べたくて。
1回食べ始めると歯止めがきかなくなるのは目に見えていたので、お菓子のストックはしないよう努力しました。
そのかわり、食パンをストックしていたのでしばらくは、はちみつかけたりシュガートーストにしたりジャム塗ったりしていました。
しかしそれではがっつり糖質を摂っていることに変わりありません。
さすがにまずいよなぁ…と思い始めた頃、家から車で40分ほどの野菜の直売所に行くようになりました。
そこで見つけたのが生おから300g50円。
これだ!と思いましたね(・ω・)
買ってきて、生おからのまま小分け冷凍する分と炒る分にわけます。
生おからはおかずに使いますが、炒りおからはおやつに使います。
ケーキやクッキーを作る時、小麦粉の半分を炒りおからに替えるとだいぶ糖質オフに!
チョコレートは使わず純ココアを使って、チョコ不足を誤魔化してました。
食べない努力ははなから無理だとわかっていたので(笑)、他にも、スーパーでカットフルーツを買って食べたり、直売所で売ってる昔懐かしの甘食を食べたりと、なるべく添加物が少なく、カロリーの低いものを選んで食べる努力をしました。
その甲斐あってか、妊娠中の体重増加はは7kgで抑えられ、尿糖もつわりがひどかった時期以外は引っかからずにすみました!