毒親育ちの子育て日記 nano's diary

毒親育ち(夫婦の)妻の子育て日記です。

ナノさんの定期的な通院の話

 

ナノさんは

  1. アレルギー外来(小児科)
  2. 耳鼻科
  3. 歯科

 

に定期的に通院しています。

 

アレルギー外来は、10ヶ月発達相談の時ダニに噛まれてしまい、高熱が出た際に行った小児科の先生がアレルギー専門医だったので、アレルギー検査や負荷試験のために通院しています。

コロナ以前は、負荷試験のために週一で通っていたのですが、ここ1年ほどは自宅で卵を食べて、その結果を先生に報告しています。お肌が荒れやすいので、保湿剤やステロイド剤を毎回処方してもらっています。また、アレルギー反応が出た場合に飲む薬も、ナノさんの体重に合わせて定期的に処方してもらっています。

担当の先生はすごくテキパキと説明をしてくれる先生で、話も分かりやすく、現在のナノさんに関係なくてもアレルギー関連の疑問には何でも答えてくれるのでとても頼りになります。負荷試験で使う卵の形状以外にも、加熱処理がしっかりしている加工品や、逆に食べやすいけど負荷をかけやすい食品などを教えてくださるので助かっています。

 

 

 

耳鼻科は耳掃除のために必ず年1回は行っています。他にも花粉症の時期に鼻の吸引をしてもらいに行くこともあるので何やかんやと季節ごとにお世話になっている感じです。

診断がとても早く的確な先生で順番待ちの人が多く思えても結構すぐに順番が回ってくるので体調が悪い時にとても助かります。家族全員お世話になっています。

 

歯科はだいたい3ヶ月ごとに定期検診に行って、歯磨き指導やフロス、フッ素をぬってもらっています。説明がめちゃくちゃ丁寧な先生で、ナノさんにも目を見てわかるようにしっかり話をしてくれます。私の治療の時も、決してナノさんをないがしろにせず「いつもお利口にしててくれて先生たちはとても助かっています。ありがとうねー」と話しかけてくださるので、人見知りの激しいナノさんもこの先生のことは大好きみたいです。

 

 

夫はなぜかとても医者(というか病院)嫌いなのですが、この先生方のことはかなり信頼しており、鼻炎や喉の痛みがあると耳鼻科へ、口内炎が酷かったり歯に痛みが出た時は歯科へ行ってくれるようになり、歯科は定期検診にも行ってくれるようになりました!

 

この3つの医院、病院は1番遠いアレルギー外来でも車で15分ほどで行けるので、近くに信頼できるお医者さんがいるというのはとてもありがたいことだなぁと常に思っています。

 

自分たちが親に放置されてきた分、何をどれくらいしたらいいか分からなくなることは多々あるので、気軽に相談出来る専門家たちが近くにいるのは本当にありがたいです。