げっぷの上手下手は赤ちゃん?それとも親?
うちのナノさんは生まれた時からげっぷがお上手でした。
トントンしようと縦抱きにするだけで
「けぷっ」
と可愛い声でげっぷしてくれるしいつ乳もほとんどなく。
赤ちゃんは胃の幽門が完成しきってないので、少し口から垂れるぐらいはありますが、げっぷに失敗して勢いよくいつ乳することは滅多にないです。
私には9歳離れた妹がいます。
妹が赤ちゃんの頃、ランドセル背負って家に帰るとギャン泣きする妹と布団に寝転んでいる母親が。
「おっぱい飲ませたんだけどげっぷ失敗して吐いちゃったー。お母さん疲れてミルク作れないしお姉ちゃん作って飲ませて」
とりあえずギャン泣きしてる妹を着替えさせ、抱っこして口を拭きつつ、お湯を沸かして哺乳瓶を煮沸し、一旦妹をベビーベッドに下ろしてミルクを調乳。
泣いてるとミルクが飲みにくく、また吐かれても大変なのであやして泣きやませてからミルクを飲ませてげっぷさせる。
そんなことを小学3年生の頃ランドセル背負ったままよくやってました(笑)。
妹はとにかくげっぷが下手だったように記憶しています。
しかし、私がミルクを飲ませた時にげっぷに失敗してた記憶はあまりないんですよね。
単に母親が下手だったのか?