毒親育ちの子育て日記 nano's diary

毒親育ち(夫婦の)妻の子育て日記です。

手作りのあんこはおいしい

今週のお題「最近おいしかったもの」

 

直売所で小豆を買ってきてあんこを炊いたのですが、裏ごしがとても大変でした。

 

しばらくやりたくないわーと言うと、なぜか旦那のやる気に火が点き、また作ることに(;^ω^)

 

一人で作った時は裏ごしする前に砂糖を加えたのですが、裏ごししてから砂糖水を一緒に火にかけ練る方がおいしいと聞いたので旦那と一緒に挑戦しました。

 

裏ごしするだけで30分以上かかりそこで旦那がダウン(笑)。

 

そこから一人で一生懸命練りました。

 

できあがったあんこは前回作ったものとは比べ物にならないくらいツヤツヤ(*´▽`*)

おはぎにすると妹Nがめちゃめちゃ喜んでくれました。

 

次の日はトーストした食パンに乗せて食べ、ラストは妹Nが錦市場で買ってきてくれた生麩を入れておぜんざいにして食べました。

 

手間がめちゃくちゃかかって大変だったけどその分味は格別でおいしい漉し餡を堪能しました(*´ω`*)

正産期に入ってからの話

 

産院の出産前教室に行った時、出産のタイミングについて産院の方針を聞きました。

 

予定日とは40週に入る日のことを指しているだけで、この日に近い方がいいわけではないということ。

 

むしろ37週を越えて正産期に入ると赤ちゃんの元気や子宮内の状況を見て少しでも早く産んでほしいとのこと。

 

私は153cmと小柄なため、あまり赤ちゃんが大きくなりすぎる前に産みたいと思っていたのでこれはありがたい話でした。

 

また、予定日間近だと、誕生日が私と被る可能性があったため、それは避けてあげたいなぁ、という気持ちもありました。

 

なので、37週を過ぎるとめちゃくちゃ動きました。

 

散歩をしたり、買い物行った時階段をメインに使ったり、庭の草むしりやトイレ掃除、リビングの床掃除など…。

 

出産前日は

「キッチンに入る前に3回スクワットをする」

というマイルールを作ってめちゃくちゃスクワットしてました←

 

スクワット話はウケがいいようで、至る所で旦那が話してるようです(^ω^;)

服薬と授乳の話

扁桃炎になるまでは母乳がガンガン過剰分泌だったため、ほぼ完母だけど、私に何かあった時ミルクを嫌がると大変だから1割ミルク、といった感じの混合育児でした。

 

もちろん、扁桃炎が治ったらまたそのスタイルに戻していこうとは思っていますが、まだまだ脱水気味で体力も低下しているため、少なくとも薬を飲みきるまではミルクメインにしていこうかと。

 

そして気になるのはやはり、薬の母乳への影響ですよね。

 

前の記事にも書いたように処方された薬は

 

の4種類。

 

この中でも気になるのが抗生剤のセフカペンピボキシルとステロイド剤のプレドニゾロン

 

一応授乳中でもOKとはいえ母乳に影響がないわけではない様子。

 

しかも今は喉が痛くて3日間絶食状態のため、吸収率も良かろう…。

 

と思うと、ご飯が食べれるようになるまでは授乳はやめとこうかなぁ…と思いました。

 

今、ナノさん月齢適量のミルクでは足りない時あるのでホントはあげたいんですけどね…。

 

この3日間、あまり好きじゃないミルク育児で頑張ってくれてるナノさん。

 

新生児の時は「けぷっ」と可愛いゲップだったのですが、最近は「げふー」「げっほ」と低めの声で貫禄が出てきています(笑)。

 

 

扁桃炎で耳鼻科行ってきました

 

発熱から4日目、やっと耳鼻科に行ってきました…!

 

前日に、旦那に病院へ行きたい旨を伝え、朝にまだ熱があったら行くということで落ち着いたのですが、朝に検温すると37.6度。

 

「一応下がってきてるし行かなくてもいいんちゃう?」

 

ブチ切れそうになったのですが、キレても喋れないし、ただでさえ脱水気味でしんどいのにこれ以上体力を無駄に消耗したくないため、ぐっと堪えてlineで会話しました。

 


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これでも言いたいことの2割もないくらいなんですけどね(^ω^;)

私が言いたいこと10割言ってしまったら多分離婚になる(笑)。

旦那もそれは薄々わかってるのでたまにご機嫌取りをしてきます(笑)。

 

それはさておき、結局旦那が一応折れてくれたので、朝からナノさん抱えて近くの耳鼻科へ。 

 

受付から1時間もかかることなく終わりました。

 

右の扁桃腺が奥までガッツリ腫れているため、飲み込みにくいし、喋れないとのこと。

一応、授乳中でも大丈夫なお薬を4種類出してもらいました。

 

の4つです。

それぞれ抗生剤、鎮痛剤、胃薬、ステロイド剤になります。

 

家に帰ってすぐ朝の分として飲むと痛み止めが効いてきて少し楽に。

 

唾液の粘性も少し緩くなったので飲み込むのが楽になりました。

 

旦那が根治を目指していて、西洋医学に頼るのを渋る気持ちも分かるんですけどね。

 

しかし今回みたいに、食べれない、寝る環境が整えられないとなると根治どころか改善もままならないです。

 

その辺をいつもわかってもらえないため、1回体調崩すとガッツリ長引いてしまうことがほとんどです。

 

だいたい重症化してから病院行くのでめちゃくちゃしんどいし、「もっと早く来い」と先生に怒られることも。

 

今回は原因が過労とストレスで、自分の中でも思い当たる節があるので、まずは薬でサクッと楽になりたかったため旦那が先に折れてくれて良かったです。

 

そもそも退院してから1ヶ月ずっと2時間ちょっとの睡眠で日中はワンオペ育児、今でこそ一応お風呂は旦那担当ですが、沐浴期間はずっと私一人で入れていました。

 

2時間以上まとめて寝れるならショートスリーパーの私はなんとかもつのですが、細切れ睡眠なのでノンレムになかなか入れない。

 

疲労が溜まる中、構ってもらえない旦那の機嫌が段々悪くなっているのも感じていましたが、正直大の大人のメンタルまでフォローできる余裕がありませんでした。

 

一応できることはやってたんですよ?

半月で旦那が音を上げたので、

旦那→寝室

私とナノさん→リビング

で寝ていたので、ナノさん寝かしつけた後、寝室行って肩もみしたりとか、話したりとか。

 

しかし、あんまり悠長にしてると私の睡眠時間が確保できず次の授乳時間がくるので、ダラダラ甘えられると私がイライラ(^ω^;)

 

そんな感じの1ヶ月だったので、むしろよく持ったなー私、という感じです。

 

余談ですが、耳鼻科の受付した時、お子ちゃまズが7人くらいいて、寝てるナノさん見て


「赤ちゃん…!」
「赤ちゃんや…」
「ちっちゃい!」
「可愛い…!」

ってちっちゃい声で言っててむしろお前らが可愛いぞ抱きしめたろかってなりました←

安定期は意外と暇

 

2月も後半に入り、安定期に入るとやっとつわりも落ち着きました。

 

今まで日中は死んだように寝室に引きこもってたのがやっと活動できるように。

 

しかし、いざ体調が落ち着くとめちゃくちゃ暇。

 

まだ寒い時期なのでお出かけも楽しめないし、家にいてもすることがない…。

 

とりあえず、小学生の頃から使っている裁縫セット(プーさん柄笑)を引っ張り出し、自分で作れそうなベビー用品を調べて作りました。

 

裁縫や編み物は好きなんですが得意ではないです。

 

なので簡単なスタイとオムツポーチ、着替え入れを作りました。


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編み物はかぎ針でアクリルたわしをひたすら大量生産。


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しかしそれも1ヶ月半ほどで飽きてしまいました…。(むしろ私にしてはよくもった)

 

家にあるマンガを全て再読したらいやいよすることがなくなり、考えた結果思いつきました。

 

そうだ、お金稼ごう。

 

 

前から旦那にネットでのライティングを勧められていたのですが、稼げるはずなかろうと無視していました。

 

しかしあまりにやる事がないため、とりあえずサイトに登録してタスク作業をひたすらこなしました。

 

すると指名依頼がポツポツくるようになり意外と稼げることに気づきました。

 

初月の入金は8700円。主婦のお小遣いには十分です。

 

ナノさん出産後も納期のゆるいものは継続してやらせてもらっています。

 

今年のクリスマスはナノさんにシュタイフでファーストベアを買ってあげたいのでゆるゆる頑張ります(´∀`*)

扁桃炎と旦那の話

 

退院して1ヶ月、お盆を過ぎて急にそれはやってきました。

 

喉に走る激痛。

 

後から思うと前兆はいくつかあったんですけどね…。

  • 右耳の違和感
  • 右奥歯が浮いた感じ
  • なんとなく喉がイガイガするような…。

 

生まれつき扁桃腺がかなり大きく、生後1ヶ月で手術を勧められた私。

(親は「幼い我が子にメスをいれるなんて…!」と断ったと言ってましたが多分手術代出すの嫌だったんだろうなぁ…)

 

疲れが溜まるとすぐに喉にくるので、激痛が走る3日ほど前から、就寝時にはマスク、喉に違和感を感じたらはちみつ100%飴を舐めるようにしてました。

 

が、そんなもんじゃ甘かった。

 

日中はワンオペ育児で疲れが溜まっており、旦那の4連休でピークに達したんでしようね。

 

右の扁桃腺が真っ赤に腫れて唾も飲み込めない状態に。

 

熱は37度後半から38度前半をいったりきたり。

 

これを書いてる現在(2018/08/22 17:31:21)、発熱4日目、絶食2日目です。

 

旦那は

「何もしなくていいから寝とけ!」

 

というのですが、乳飲み子抱えてそんなこと許されるはずなかろうに(笑)。

 

3時間おきの授乳(母乳が出にくくなったためミルクメイン)、すぐ寝てくれる時ばかりではないので寝かしつけ、哺乳瓶の消毒。

 

横になれたと思ったらすぐに次の授乳時間。

 

一瞬横になって起き上がる方が辛いので合間に洗濯や食事の用意。

 

ミルクに切り替えたとはいえ夜間授乳を旦那が替わってくれるわけでもなく(^ω^;)

 

そんな旦那は医療従事者です。

 

西洋医学だけでなく、中医学東洋医学にも詳しい彼は、体のメンテナンスを怠るとめちゃくちゃ怒ります。

 

なので今回も最初めっちゃキレられたのですが、さすがに3日経ってもいっこうに良くならない私を見て、少し診察してくれました。

 

「うわ、これはヤバい(笑)」

 

なら病院に行かせてくれよー!!

 

旦那は切って貼って薬を出してという西洋医学になるべく頼りたくない人なので(別に宗教ではないのでそこまで厳密にではないです)、あまり病院に行くことを好みません。

 

今回も寝てたら治るとのことで少し治療はしてもらいましたが、痛みがもうかなり強いのでそこまで効果はなく…。

 

しかし、体の巡りが悪く私が本当に弱ってるのには気づいてくれたので、家事はある程度文句言わずにやってくれるのは助かります。

 

 

うちの旦那、家事も全然やってくれるのですが、愛情不足のアダルト・チルドレンっぽい感じなので、やってくれたことに関して感謝を大げさなくらいしないと後のフォローが大変なんです。

 

一応旦那の両親とは和解したのですが、旦那が「自分の方が能力が上である」ことを見せつけ、両親がそれを受け入れたような形なのでもう親には甘えられないですし、彼の甘え先は私しかないんですよね…。

 

なので、子どもの世話に追われなかなか一緒の時間がとれなかった挙句体調崩して家事もままならないこの状況は旦那にとってかなりのストレスだと思うので、今回はなるべく旦那の言う事を聞こうと思います。

 

まぁ、こっそり買ったぺラックT錠も、症状が悪化してから飲んだせいか全然効かなかったんですけど←

 

ポカリもお湯割りですら飲めなくなってきたのであとはOS-1のゼリータイプだけが頼みの綱です(;´Д`)