扁桃炎は結局日にち薬でした
散々苦しめられた扁桃炎ですが、耳鼻科に行ってから7日後、スっと痛みが引いていきました。
薬は5日分処方されていて、飲み終えても痛みが劇的に治ることはなかったのでもう一度行くべきか悩んでいたのですが、7日目の朝はまだ声はあまり出ないもののご飯は普通に食べられるようになっていました。
食事ができるようになるとやはり回復が早く、その2日後にはかなり声もでるようになり、週が明ける頃にはほぼ全快でした。
薬が効いたのももちろんあるでしょうが、どちらかというとちゃんと耳鼻科に行って診察してもらったという安心感の方が強かったのです。
なので、今回の件では特効薬や早く治す秘訣などはありませんでしたね(^ω^;)。
どちらかというと、日々こつこつと体調管理をする重要性を痛感しました。
扁桃炎が酷かった間、歯磨きがあまりできなかったので、治まっていた歯の痛みが少しぶり返してきました…。
1回体調を崩すと違う所も崩れてくるのでなんとか大丈夫な内に歯周炎も治していきたいです。
幸い、前回歯医者に行った時処方されたうがい薬がまだあるので、なんとかなりそうです。
ナノさんと妹N
ほぼ毎日やってくる妹Nですが、ナノさんにメロメロです。
何やかんやと構ってくれるのはありがたいのですが、あまり小さい子と接した経験がないせいかあやし方、接し方が雑い(^ω^;)
「ナノさんダメよー」「ナノさんそれあかん」 などと禁止言葉が多かったり、ナノさんをベッドに寝かせたままぬいぐるみを動かしあやしてる内にナノさんの機嫌が悪くなってきても続けたり(笑)。
本人なりに一生懸命頑張ってくれているのは伝わってくるので、感謝を述べたりしながらやんわり伝えています(^ω^;)
最近で1番びっくりしたのがオムツの留め方。
びっちり留め過ぎてそけい部に食い込んでたのでさすがに苦言を呈しました(笑)。
そんな雑い妹Nですが、ナノさんに泣かれてもめげずにあやして頑張ってくれています。
夕方、晩ご飯作る時にあやしてくれているのは本当にありがたい(๑• ̀ω•́๑)✧
ナノさん夏生まれの話
我が家の長女ナノさんは夏生まれです。
というのも、妊娠前から周りのママさん達に
「子供産むなら絶対暖かい季節が良い」
と力説されまくっていたので、だったら夏生まれがいいなぁ、と妊活した結果です。
産まれていざ退院すると確かに夏生まれで良かったかもと思うことが色々ありました。
1.沐浴が楽
暑い時期なので、湯冷めをそこまで気にすることなくマイペースにすることが出来ました。
沐浴する時の私の格好も、キャミソールとショートパンツという軽装で寒くないのもありがたかったですね。
2.服が少なくて済む
生まれるまで性別がわからなかったのもあり、事前に用意していたのは
短肌着×3枚
コンビ肌着×2枚
ボディースーツ×2枚
だけでした。
これにコンビ肌着を2枚買い足しただけで全然夏を乗り越えることができました。
基本はコンビ肌着だけを着せておいて、検診などのお出かけ時は短肌着×ボディースーツ。
今年は記録的猛暑でしたし、生後3ヶ月に満たないナノさんを連れ出すこともあまりないのでこれで全然事足りました。
あ、でも甚平だけはどうしても着せたくてイオンで安売りしているものを1着購入しました(笑)。
可愛い(親バカ)
3.洗濯物がよく乾く
これだけの服で済むのも、洗濯物がすぐに乾いてくれるおかげです。
朝から洗濯機を回せば2、3時間で乾くので、その後、午後一で沐浴を済ませてもう1回回せば余裕で間に合いました。
服だけなら洗濯は1日1回で済んだのですが、シーツ、おくるみ、沐浴時と1日に3枚バスタオルを使っていたので、洗濯は2回必要でした(^ω^;)
旦那の家族の話
ここ数年、親と連絡を一切取らず結婚したことも伝えていない旦那でしたが、お盆休みに私とナノさんの3人で実家に帰省しました。
旦那を傷つけるような言葉が義両親から出てきたらすぐに帰ろうと思っていたのですが、そんなことはなく何事も無かったかのように温かく迎え入れてくださいました。
無口で無表情のお義父様がナノさんを抱っこして少し笑顔が出るのを旦那が嬉しそうに見ていましたが、帰りの車内で
「やっぱりあそこは俺の居場所じゃない。今日はずっと仕事の時みたいやった」
と言っていました。
お互い大人なので、口には出しませんが思うところはたくさんあるでしょう。
それでもちゃんと新しい関係を築こうとしてくれる旦那も義両親も偉いなと思います。
私と両親は絶対無理だろうしなぁ(^ω^;)
妹Nも同じこと言ってましたが、私が実家に顔出したら多分父が 「どの面下げて来たんじゃボケェ!」 と叫んで面会終了になると思われ←
自尊感情の強い子になってほしい話
前に何かの記事で
「両親が毎日「可愛い可愛い」と育てたら自尊感情の強い子に育つから、両親以上に可愛いといってくれる人=両親以上に大切にしてくれる人としか一緒になれない」
的なことをおっしゃっている方がいて、すごく良い考え方だなぁと思いました。
旦那にこのことを話したらとても共感してくれたので、我が家の子育て方針に採用しています。
具体的には、とにかくナノさんを褒め称えています。
ねんね期の子どもにそんなに褒めるところあるか?とお思いかもしれませんが我々夫婦はどんな所もとりあえず褒め称えています←
「おはようナノさん!今日も可愛いね!」
おむつ替える時は
「おしっこ出てるね~。さすがやでナノさん!」
「今日もうんちしっかり出たね!素敵よナノさん!」
授乳したら
「いっぱい飲めたね!さすがナノさん!」
はてはおならまでも
「いい屁です!」
赤ちゃんのおならって遠慮なくぶっ放すからなかなか良い音がします(食事中の方いたらすみません(;^ω^))
なので毎回旦那とどちらが先に
「いい屁です!」
と言うか勝負しています(笑)。
これから先、寝返りやお座りができるようになって、離乳食も始まったら大変だろうけどその分褒めることも増えると思うので楽しみです。
ナノさんの寒さ対策
10月の初め頃から少しずつ冬に向けて準備しています。
最初に買ったH&Mの服は早々にサイズアウトしたのでUNIQLOとアウトレットのbebeでカバーオールを購入しました。
コンビ肌着とこのカバーオールが基本です。
寒い日は+短肌着とアカチャンホンポで買ったクマ耳パーカー。
そして、私のニーハイを改良して作ったレッグウォーマー。
アカチャンホンポではクマさんジャンプスーツも購入しました。
これらに加えて、ひいおばあちゃん手作りのニット服がいくつかあるのでそこそこ暖かく過ごせるのではないかと思ってます(´ω`)
カバーオールは洗い替えが欲しいので80サイズでもう2枚ほど買おうかなぁ…。
出産祝いでお洋服をいくつか頂いたのですが、可愛さ重視でブルマばっかりなんですよね。
レギンス買わなくちゃこれからの時期着せられない💦