毒親育ちの子育て日記 nano's diary

毒親育ち(夫婦の)妻の子育て日記です。

おんぶの話

ナノさん3ヵ月ごろからベビーベッドで全然過ごしてくれなくなってきました。

 

一人だと退屈するようで、ベッドから離れると秒で泣きます(笑)。

 

そのため日中の家事が全然できない…と子育て広場のスタッフさんに相談すると、

 

「とりあえずおんぶして家事してみたら?下手に寝かせといて落下するより安心だし、全く構ってないわけじゃないから、泣いてても罪悪感少ないよー」

 

と言われました。

 

幸い手持ちの抱っこ紐がおんぶもできるタイプだったので、その日の夕方からチャレンジ!

 

最初はきょろきょろと落ち着きのないナノさんでしたが、動いている間はご機嫌に過ごしてくれたためかなり楽でした(*´ω`*)

 

キッチンが少し狭いため、冷蔵庫の開け閉めが大変ですが、それ以外はとっても快適!

 

少し泣いてもベッドで泣かせているよりは確かに罪悪感も少ないし、何よりナノさんがお昼寝してくれることが嬉しいです。

下手すると、1日に8時間寝るか寝ないかみたいな日もあるので、お昼寝してくれるとほっとする…。

3ヵ月健診の話

11月に市の3ヵ月健診へ行ってきました。

 

子育て広場で仲良くなった人と一緒に行き、離乳食の指導と身長・体重測定、発達検査、小児科医の診察がありました。

離乳食の指導は聞いてるだけだったので特にコメントもないのですが、その後の3つが色々大変で…(;^ω^)

 

測定は保健師さん2人がかりで押さえつけられギャン泣き。

 

発達検査は、ギャン泣きの興奮冷めやらぬままの突入でぐだぐだだったためうつ伏せで全く頭が上がらず保健師さんに

「まだ首座ってないですねー」

と言われる。

 

事前に書いてきた調査票に則って質問されるんですが、めちゃめちゃ事務的な答えしか返ってこないのに時間をかなりとられその間ナノさんはすっぽんぽんでずっとグズグズ。

 

最後の診察では首周りの肌荒れを指摘され

「今週中に受診すること」

とほぼ命令のように言われてイラッ(。-`ω-)

 

このひと月くらい前から肌荒れが目立ってきていて、こまめに拭いて保湿を心がけていたので、かなり治ってきていたんですよね。

 

なので経過も聞かずに上から言われたのがけっこうむかつきました(;^ω^)

 

質問がないかと聞かれ、一応聞こうと最近いつ乳が多いことを言うと小児科の先生はこちらも向かずに

 

「飲ませすぎちゃいます?」

 

いやいやいや(笑)。体重増加も普通か少なめくらいやのに飲ませすぎなわけないやろ。

 

ちなみに栄養形態の確認もされずにこの答えでしたよ。

 

この先生がいる小児科が家から一番行きやすいので、ナノさんが病気した時は一回行ってみようと思っていたのですが、絶対に行かないと決意しました←

 

ずっと地元育ちの妹と相談しつつ今、かかりつけ医を検討中です。

 

 

ナノさんの覚え書き④

生後123日時点です。

  • ハンドリガードが初めていったところ以外ではしなくなる
  • よだれが増える
  • 食事に興味を示す
  • 寝転がっているのを嫌がり体を起こしてやると一人でご機嫌に遊ぶ
  • 寝返りはまだうてないが足を左右に振ったりして体勢を変えようとする
  • 粉ミルクを完全拒否
  • 哺乳瓶を咥えるも吸わない
  • スプーンで薄めたお茶を口に運ぶと自分の手を添えて口に入れ、嚥下することができる。
  • 薄めた昆布だしは嫌がる
  • 少し離れたところにあるおもちゃを、手を伸ばして取ろうとする
  • 授乳後の吐乳が少し多め
  • 絵本の読み聞かせをするとじっと絵を見る
  • 「ぷーぷー」「ぱくぱく」「くるくる」などのオノマトペを好む
  • 夜、添い乳で寝たがる

ご飯にめちゃくちゃ興味を示しており、食事時にベッドへ寝かせておくと怒るので、旦那と交代でだっこしながら食べています。

さすがにまだ幽門も発達してないため離乳食は早すぎるので、薄めたおだしやお茶をスプーンで2さじくらい(お食い初めで気に入ったスプーンです笑)食事時にあげています。

最初はご機嫌だったナノさんですが、自分だけ違うことに気づいたようで、お茶碗を狙うようになり大変です(;^ω^)

 

ナノさんとの日中おでかけの話

3ヵ月過ぎくらいから、家にいるとナノさんが退屈して泣き出すことが増えてきました。

 

抱っこから降ろすと秒で泣くので家にいても何かできるわけでもないし、気候もよくなってきた頃だったので、近くの児童館デビューしてみることに。

 

ママ友とかできるといいなぁ…とウキウキ児童館へ向かうも

 

誰もいない。

あれ?なんかタイミング悪かったかな?と思いその後2回ほど行きましたが誰もいない。

 

後から子育て広場で聞いたところ、私の住んでる地域の児童館は乳幼児より、小学生の利用が多いため、小さいお子さん向けではないそうです。

 

お散歩にちょうど良い場所にあったので少しがっかりでしたが、気を取り直して図書館などで、子育て支援のおたよりを大量ゲット。

 

支援センターは2か所ありますが、どちらもあまりなじみの薄い場所なのですぐには行きにくいなぁ。

 

あ、車で行きやすそうな場所に子育て広場がある!

 

ということで子育て広場に行ってみたのですが、これが大正解!

 

スタッフさんが3人以上常駐していて育児の相談にも応じてくれるし、3歳までの利用なので、大きい子と衝突する危険も低い。

 

なにより、ナノさんが遊んでいる他の子に興味津々でご機嫌に過ごしてくれるのが嬉しいです(^^)/

 

家にいるとずっと抱っこなのでそろそろ肩や腰が痛くなってきましたし(;^ω^)

 

室内は温度が快適に保たれ、空気清浄機も稼働しているので、これから寒くなってくる中で寝返りの練習ができるのもありがたいです。

 

ナノさんと一緒に日参するつもり満々です(^▽^)

 

お食い初めの話

10月に義両親と妹Nを呼んでお食い初めをしました(妹Nは呼ばなくてもほぼ毎日いますが笑)

 

始めて義両親に手作り料理をふるまうので前日から必死で仕込みをするため、ナノさんは妹Nとお散歩に行ってもらいました。

 

そんな中作ったのが

  • お赤飯
  • お吸い物(三つ葉・生麩)
  • 煮物(人参・しいたけ・こんにゃく・れんこん・さといも)
  • タコの桜煮
  • かぼちゃの茶巾
  • 煮豚
  • ぬか漬け(きゅうり・大根)

です。祝い鯛は家のグリルやオーブンでできる自信がなかったので外注しました(;^ω^)



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当日は一番年配の同性であるお義母様にお食い初めをお願いしました。

 

一生食べるものに困らないよう食べる真似をするのがお食い初めですが、ナノさんはお義母様が口に持ってきてくれるのを一生懸命ぺろぺろ(笑)。

お赤飯と鯛を必死でなめていたのですが、それよりも気に入ったのが、お食い初めのために妹Nが用意した名入りの木製食器。

 

スプーンをぺろぺろなめては振り回しご満悦でした(笑)。



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義両親も普通に食べて下さったので一安心。

 

料理は人に習ったことがなく、ネットや本で調べながらの素人なので、人に食べてもらう時はとても緊張します。

 

お正月は義実家へ向かう予定なので、私が料理をふるまうこともしばらくなさそうでほっとしています(;´∀`)

 

ナノさんと鼻水

10月の後半頃、ナノさん鼻水ズルズルし始めました。

透明で粘度も低かったので様子を見ていましたが3日経ってもズルズルしているので鼻吸い器を購入 。

少しは楽になるようですが、奥の方が取り切れないため、耳鼻科に行って吸引してもらいました。

子育て支援制度を使うと、電動の吸引器を買うよりお医者さんに行った方が安く済みますね(笑)

ナノさんの遊び

生後112日時点です。

お手玉を握って口に持っていったり、ブンブン振り回して音を出したりします。

歯がためは少し重いようで持って口に運んだ後よく落としています。

ぬいぐるみはにぎにぎしたり口に運んだり。

最近のお気に入りはタオルハンカチです。 引っ張ったり口に入れたり振り回したり。

ベビージムやメリーは購入していないのでこういったもので遊んだり、手遊びや絵本の読み聞かせをして過ごしています。

今のところ1番集中して聴いてくれたのが松谷みよ子さんの「おさじさん」とひがしなおこさんの「ふるふるフルーツ」

おさじさん (松谷みよ子 あかちゃんの本)

おさじさん (松谷みよ子 あかちゃんの本)

ふるふるフルーツ

ふるふるフルーツ

今度、図書館でやっている赤ちゃん向けのお話し会に行ってみるつもりです。