常備菜の話
引っ越す前は、ガッツリ正社員で働いていたので、ご飯はまとめて作り置きをしていました。
こんな感じで。
妊娠して退職してからは毎日ちょこちょこ作っていたのですが、出産前に入院に向けて作り置きしておいたものが退院後すごく役に立ったので、最近はまたまとめて作ることが増えてきました。
あと、週3ぐらいで妹Nが晩ご飯をたかりに来るので(笑)、何かしら用意しとかないとという理由もあります。
とりあえずいつ妹が来襲してもいいように、ご飯のお供を用意するようになりました。
山椒とおじゃこの炊いたんとか、肉味噌とか、きゅうりのキューちゃん風とか。
写真は左上から大葉味噌、おじゃこと実山椒の炊いたん、鮭フレーク、きゅうりの南蛮漬け。全部手作りです。
こういったご飯のお供を常備するようになって楽になったのが朝ごはんの用意。
旦那の弁当箱が汁物を入れれるタイプなので毎朝汁物は作ります。
なのでご飯+汁物+常備のご飯のお供で朝ごはんが完成するようになったのでとっても楽になりました(´∀`*)
旦那の朝ごはんタイムとナノさんの授乳タイムが被ることが増えていたのでこれはとても助かります。
作り置きって、向いてる人向いていない人がいると思うんですけど、私の性には合ってるみたいで、今のところ苦にもならずに続いています。
というか私の中で「作り置き」という範囲って結構広いんですよね。
この写真のなんか、玉ねぎは切っただけ、プチトマトはヘタ取って洗っただけ、オクラと鶏胸肉は茹でただけですけど、私の中では立派な作り置きです。
作り置き=手間を省く、という考えなので、あまり堅苦しく考えず続けられていますね。
玉ねぎ切っとくだけでも、朝のお味噌汁作るのに包丁出さなくて済みますし。
ゆるっと自分のできる範囲で続けていけたらなぁと思っています。